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虚偽の通報でSWATを突入させる「スワッティング」を重罪とする法律がカンザス州で可決

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日本では警察が突入して銃撃戦になるなどということはまずありませんが、銃の国アメリカでは逮捕される前に銃殺される事案も多数あります。
そのアメリカで虚偽の通報で誰かの家にSWATを突入させることは、いたずらでは済まされない凶悪な犯罪です。
アメリカのカンザス州ではこうした犯罪に対し重罰化する法案「反スワッティング法」を上院で可決しました。


法案には犠牲者の「アンドリュー・T・フィンチ」の名前が

この法案の名前には去年12月に悪質なスワッティングにより犠牲となったアンドリュー・T・フィンチ(Andrew T. Finch)さんの名前が入れられ「Andrew T. Finch Anti-Swatting Bill」となる予定だとのこと。

アンドリュー・フィンチさんの事件とは

2017年の12月にアメリカカンザス州で起きた、全く無関係のアンドリューさんがSWATにより射殺された事件です。

Call of Duty: WWII(コールオブデューティ ワールドウォー2)の1.5ドル(約158円)の賭け試合で負けたチームのチームメイト同士がツイッターで喧嘩。ツイッターアカウント名は「M1ruhcle」と「Baperizer」。

M1ruhcleが自分の家の住所だとして、無関係の近所のアンドリューさんの家の住所を伝える。

Baperizerが以前にもスワッティングを行ったことがあるとされる人物にその住所を教える。

その人物がカンザス州の警察に「父の頭を撃ち、家族を人質にしている。 家にガソリンを撒いた。火をつけるかもしれない」と通報。

SWATが現場にかけつけアンドリューさんが玄関から出てきたところを射殺。

銃社会であるアメリカでスワッティングが重大な結果を引き起こす犯罪であることは間違いないのですが、いきなり射殺するというSWATの問題、SWATがそこまで好戦的になるほど蔓延している銃の問題の方が本質的な問題だと思います。

 



 

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